いつかくる日の夢をみるわ

大切にしたいもの

いつかくる日の夢をみさせて

 

大好きなKis-My-Ft2のみんな、ファンの皆様、10周年本当におめでとうございます。ありがとうございます。

 

どうしても「7人で」迎えてほしかったこの日を、ちゃんと7人で迎えていること、まだまだ飽くことなく夢をみていることを嬉しく思います。

わたしがちゃんと7人を見て夢をみはじめたのは2013冬からだから、その前の7人を支えてきたオタクたちも、もちろんその後を一緒にみてきたオタクたちも大感謝!いろんなことがあったけれど頑張って来たね!(笑)

 

 

とにかく10周年イヤー(がいつからいつまでなのかはテレ東さんの愛ある番組のおかげで悩ましいところではありますが)(お祭り大好きなキス担のことだからまるっと二年そうすればよくない??)はたのしい!

いろんな番組でお祝いしてもらっている7人をみて嬉しかった。珍しい番組にでているのをみて新しい一面にわくわくした。様々な分野で活躍している様子がみれて幸せだった。ちゃんと力を示せたと思っているので、事務所には今だけでなく推し続けていただきたいと思う限り。

 

なにより10周年を記念した新曲『A10TION』も素敵すぎる。本当にキスマイって愛されているんだなと感じました。

楽しくて明るい曲調なのになんか涙がでてくるような曲。

「振り返ればどんなにたくさんの愛注がれただろう?」「溢れる笑顔や声が僕らの道しるべ」、なにより「忘れちゃいない誓ったNO.1」。歌詞も音も映像も天才。MVに盛り込んだたくさんの仕掛けとともに、スタッフさんからの愛も伝わってくる…マジでありがとうエイベックス。

 

youtu.be

 そもそもいちオタクとしてエイベックスに10年のお礼が書けちゃうくらい、欠かせないレーベル。オタクがこんなに楽しいのはキスマイやオタクのおかげはもちろん、エイベックスのおかげなんだよな…

 

 

オタクしてるとカップルと同じように倦怠期のようなものがくるときもあるけれど、変わらず抱えてるのは「キスマイをすきでよかった」の気持ち。

 

中学のとき学校に行くことが苦しくなった時も、大好きな友達とうまく付き合えなくなって泣いたときも、大学受験が苦しくて仕方なくて居場所がみつけられないときも、ずっとそばにいてくれたのは7人で。

全部が全部うまくいったわけではないけれど、今日も頑張ろうって思って目を覚ませるのは間違いなく7人の笑顔をみて声を聴いて頑張る姿を知ってるから。
オタクをするって好きになるってこういうことなんだと7人に出会って知りました。

キスマイはそんな一ファンの毎日なんて知るかって思うと思うけれど、キスマイに心ひかれたあの日から、私の毎日に7人は欠かせなかったんだと思ってます。

 

 

「いつかくる日の夢をみるわ」

このブログのタイトルにしてるこの文字は、私の大好きなマンガ「天は赤い河のほとり」からのセリフになります。

 

ウルスラという侍女が恩のある(ここもちゃんと読むとすごくいいのですが!割愛!)ヒロインのために処刑される場面。

好きあっていた男が連れ出しに来てくれたのに対して、「いつかくる日の夢をみるわ。一緒にいれなくても同じ思いと望みがあるから同じ夢をみられる。」と話し、処刑を受け入れます。その場面の絵がウルスラとカッシュが結婚して子供たちと仲良く暮らしている様子で、本当にこの二人は同じ夢をみていられるのだろうと、私がだいすきな場面です。

 

「いつかくる日の夢みる」ってすごく素敵な表現だと思いませんか??

夢は夢のままで終わらせない、大好きな自担である北山宏光くんがよく口にする言葉ではありますが、私たちの総意である夢は「この時代のNo.1を掴むこと=国立で大きな花火をあげること」だと思っています。
(若干一名違うとざわついていますがここではノーコメントで…とにかく北山くんの夢が全て叶う世界であってほしいと心から思います。)

 

たくさんの言葉の中からこの言葉を選んで大切に温めているので、いつかくる日のプレミアになるであろうチケットがとれるか悩みたいし、屋根のないあの場所だから天気予報とにらめっこしたい。何年後でも何十年後でもいいから(願わくば早く)、あの大きな舞台で空から降りてきながら誇らしげに笑う7人がみたい。

「いつかくる日の夢をみた」でブログ書きたいな。

 

 

 

改めて大好きなKis-My-Ft2のみんな、10周年本当におめでとう。ここまで走り続けてくれてありがとう。これからに夢見てくれてありがとう。わたしをみんなの足音に加えてくれてありがとう。これからもたくさんの足音を重ねていこうね。だいすきです。